風間直樹のON&OFF

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前橋汀子コンサート
大型連休が終わりました。
連休中、仕事に遊びに結構忙しく、ついブログを書きそびれてしまいました。
さて、連休中久々にサントリーホールに行ってきました。
サントリーホールと言えば2007年に改修工事が行われて、リニューアルオープンしたのが記憶に新しいですが改修後初めてのコンサートです。
前回は確か2000年のバッハイヤー(没後250年祭)にパイプオルガンを聴きにきたときだったから8年ぶり?

ポリスの東京ドームライブも年齢層が高めだなあ、と感じていました。が、こちらは更に高め・・。若い人ももっと聴きに来てよね。




今回は前橋汀子バイオリンコンサートです。
実は私、小学校時代から前橋汀子ファンです。
30年以上前に群馬在住の頃、県民ホールか前橋市民ホール(記憶が定かでない)でリサイタルを聴いて以来です。

今回のコンサートは前橋氏のライフワークの1つである『アフタヌーン・コンサート』。
敷居が高い感じのクラシックコンサートに気軽に来てほしいと始めた定期開催のコンサートで、日曜の午後に一流のコンサートホールで開催しながら、全席3,000円という破格の低料金が魅力。

でも私はチケットが取れなくて更に安い(なんと2000円!)のP席(演奏者の後ろです。サントリーホールはぐるりと客席があります。)で鑑賞させて頂きました。
演奏者を後ろから観る機会はあまりないので面白かったです。

実際の演奏は感情露わに表現する前橋流が爆発でした。通好みの方には好き嫌いが分かれる感じですが私は大好き。バイオリンは感情を表現する楽器だと思うから。前橋氏の全身を使った演奏法、カッコいいです!バイオリン弾きとしては憧れですね。
ピアノ伴奏のイーゴリ・ウリヤシュ氏も凄かったです。前橋氏に負けじと全身で感情的にピアノを弾いてました。(P席からとても良く見えました)さすが超一流。

プログラム 
[前半]
クライスラー:美しきロスマリーン
ヴィターリ:シャコンヌ ト短調
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
[後半]
ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調op.50
ヴィエニアフスキ:モスクワの思い出op.6
チャイコフスキー:メランコリックなセレナーデop.26
プロコフィエフ:3つのオレンジへの恋より行進曲
ショパン:ノクターンop.9-2
ドヴォルザーク:わが母の教え給いし歌
ドヴォルザーク:スラブ舞曲op.72-2
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番

定番すぎてあまり演奏されないヴィターリのシャコンヌが聞けて感激。泣きそうになってしまいました。
後半は休み無し。パワフルです。
ハンガリアン舞曲5番もシビレマシタ。
そしてアンコールの拍手が鳴りやまない・・。
なんとアンコールで5曲も演奏の出血大サービスだー!

アンコール演目
シューベルト:アヴェ・マリア
クライスラー:愛の喜び
チャイコフスキー:「なつかしい土地の思い出」op.42から 「メロディ」
ファリャ:スペイン舞曲
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

最後のツィゴイネルワイゼンでは歌舞伎よろしく
「待ってましたァ!!」とか「成田屋ー!!」っていう掛声が掛かるかと思われる雰囲気に。
「ウォー」と感嘆とドヨメキと拍手の中、演奏開始。
こういうジプシー系というかチャルダッシュ系は「芸術は爆発ダァ!!」的演奏になります。ハンガリアン舞曲もそうですが極め付きは「ツィゴイネルワイゼン」ですかねやはり。前橋さん「狼」になってました(笑)。
演奏後は伴奏者も「参りました」のゼスチャー。
ブラボー!!
お疲れ様でした。
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