風間直樹のON&OFF

<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
LINKS
LINKS
LINKS
バナー
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
木更津港のハゼ釣り

JUGEMテーマ:趣味

木更津港にハゼ釣りに行きました。

もうそろそろ、落ちハゼシーズンの開幕ということで、

試し釣りです。

 

真夏のように数は釣れませんが、大きく育った深場の落ちハゼが面白いです。

夏に比べ簡単には釣れなくなってくるので、多少技術も必要になって参ります。

最寄りの江戸川放水路では、まだ浅場で数釣りをやっているようでしたが、

落ちハゼを求めて木更津港へ。

 

昼前に着いたのでまずは腹ごしらえという事で、久しぶりにワンちゃんラーメンへ!

ワンちゃんは竹岡式。

木更津で竹岡式ラーメンが食べられます。

竹岡式ラーメンは醤油ラーメン好きにはたまらない、

ストレートで醤油を飲んでいる様なダイレクト感が味わえるラーメンです汗

本場竹岡の梅乃屋と同様、薬味はタマネギの微塵切りが乗っています。

本来竹岡式の麺は乾麺ですが、ワンちゃんは生麺です。

竹岡式に手を加えた改良型というようなラーメンです。

チャーシューも美味しくて、以前、年末に来た時はお正月用のチャーシューを売っていて、

飛ぶように売れていました。

 

私も先生もワンタンメンを注文。

ワンタンメン美味しいです。お勧めです。

店を出る頃には店内は満席でした。早めにいかないと待つことになるかも。

 

お腹もいっぱいになったので、木更津港へやってきました。

 

久しぶりの木更津港、ちょっと気になったのがゴミの多さ_| ̄|○

ビールの空き缶、ペットボトル、弁当の空き容器など。

いつも思うのですが、自分で出したゴミは自分で持って帰るくらいの事がなぜ出来ないのかしら?

あまりに目立つゴミは拾って来ましたが、本格的にゴミ拾いを始めると、

とても一人や二人では拾いきれない量のゴミが放置されています。

多分トラック満杯になる位かと・・。

 

先生と拾ったゴミを捨てるべくゴミ箱を探しましたが設置されていませんでした。

隣接公園に公衆トイレはあるのですが、付近にゴミ箱は見当たらず。

仕方ないので持って帰りました。

まあ、

ゴミ箱設置の有無も議論が分かれるところですが。

捨て場がある事で周辺のゴミ散乱は多少防げるかも知れませんが、

ゴミ箱を設置するなら余程きちんと管理しないと、たちまちそこがゴミ集積場と化して、

かえって、ゴミ箱なんて無いほうが良かった、なんて事になりかねません。

難しい問題です。

 

観光客や釣り客が港・公園に放置していくゴミの対策を、

地元漁協や市の公園緑地課などがアイデアを出しあって何とか解決できないものか。

 

その上で定期的な清掃活動なども必要かとは思うのですが。

 

ゴミ放置の他、違法駐車なども含め各地の港でも同じような問題はあって、

解決策を検討した結果、行きつくところは「立ち入り禁止」が多いですよね。

 

漁業者の仕事場で遊ばせて頂いているので、ある意味仕方ないのですが、

「立ち入り禁止」で観光資源としての海辺・港を切り捨ててしまうのは惜しい。

遊びに来る人達を邪魔者として排除するのではなく、

観光客として地元にお金を落として行ってもらえる仕組みを作れたら理想的です。

言うのは簡単ですが、難問ですね。

 

 

ゴミは持ち帰りましょうの看板が。

定期的に清掃活動を行っています。とのことなんですが・・

 

「木更津イルカ計画」

って

「人類補完計画」と関係があるのかな、ある訳ないな・・汗

 

なんて思っていたら、

お、居た居た。

釣り場に必ず出没する生き物がやっぱりここにも居りました(笑)。

ゴミやら何やら色々問題もありますが、

にゃんこには関係がにゃい!

人間社会の暗黒を走っていく〜♪

 

ほんと「すーぱーぬこになりたい」わ・・。

 

 

釣果の方は飽きない程度にポツポツ釣れて面白かったです。

 

そしてハゼ釣りの後のお楽しみはこれですよね。

ハゼの天ぷら〜。

美味しい〜。

 

ハゼはスーパーの鮮魚売り場にはほとんど売っていないので、

こればかりは釣り人の特権です。

ハゼの天ぷらを食べたかったら釣るしかないのだ!

 

落ちハゼシーズン始まりましたエクステンション

 

 

 

ステンドグラススタジオシリウス

 

 

 

 

 

 

コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。