JUGEMテーマ:音楽
9月1日に「マジカルミライ2017」に行って来ました。
もう一か月も経ってしまいました。相変わらず更新頻度が低い・・・。
初めての参戦でしたが、ライブでめちゃくちゃ盛り上がって、ハジケて来ました
ライブ会場のお隣の会場で、初音ミク誕生10周年記念の企画展が催されていました。
早めに会場入りして企画展も楽しんで来ました!
スタッフさんに確認して、会場内の写真撮影はOKとの事でしたので、
いろいろ写真を撮って来ました。
等身大のミクさんがお出迎え〜
初音ミク展へようこそ!
〜創作の連鎖〜
「歌ってみた」や「踊ってみた」「弾いてみた」などいろいろあります。
イラストレーターさん達の作品が沢山出品されていました。
マジカルミライ2017イラストコンテストも開催されていました。
「あなたのイラストで新しい創作文化を彩ろう!」
イイですね!
ピアプロキャラクター。全部ちゃんと分かってなかった・・。
初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカ、まではバッチリ分かっていましたが。
VOGUE誌に掲載されたファッションモデルの「初音ミクさん」です。
スゲー!
「初音ミク×手塚治虫展〜冨田勲が繋いだ世界〜」
のお知らせポスターですね。
手塚アニメの音楽を手掛けてきた冨田勲が大きなインスピレーションを受け続けてきたという、
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をはじめとした作品群を題材に作曲した「イーハトーヴ交響曲」の
ドキュメンタリー番組を観て、大変感動したのを思い出しました。
世界初演となった2012年の公演では、大友直人指揮の日本フィルの演奏に併せ、
「初音ミク」をリアルタイムで歌わせるという神業が披露されました。
その時の「イーハトーヴ交響曲」は直接観ることが出来なかったのですが、
冨田勲の遺作となった「ドクター・コッペリウス」公演を観ることが出来ました。
(冨田氏は2016年に他界されました。ご冥福をお祈りいたします。)
これも何かのご縁なのか、大学の同級生の娘さんが、出演する合唱団に所属されており、
是非観に来て、とご案内されたのでした。
オーチャードホールでの、このコンサートでは「イーハトーヴ交響曲」も演奏され楽しかったのですが、
唯一心残りだったのが、初音ミクがあまり前面に出て来ず、
ホログラムも小さめでやや迫力に欠けた感があったのです。
それを友人に話すと「だったら、やっぱマジカルミライとか行くしかねえんじゃネ!」
とアドバイスを頂き、ヨッシャそれなら一丁行ってみるか!となって、
今回の初参戦と相成りました。
だいぶ前になりますが、「美術手帖」の2013年6月号に初音ミクが特集されていて、
そうそうたる方々が初音ミク論を語っております。
(雑誌の表紙イラストはmebaeさんですね。)
読み物としても大変面白かったのですが、
冨田勲は「最年長のボカロP」として紹介されています。
冨田氏は雑誌取材の中で、
”人ではなく人形が演じる事で人間が演じる以上の凄いモノが出て来る”
”日本に脈々とある人形浄瑠璃などの文化。初音ミクはその電子版”
という趣旨の事を語っています。
うーん深い。
若冲も、安堵した。そうです(笑)。
天才絵師 伊藤若冲×初音ミク
マジカルミライ2017テーマ曲
米津玄師(ハチ)作詞作曲「砂の惑星」のブースです。
ミュージックビデオがカッコいいです。
マジカルミライ歴代ポスター勢揃い。
本格的な浮世絵もありました。
結構すごいです。
10周年記念ということで、ミクさんのお部屋がありました!
やっぱり楽器は沢山ありますね
歌に演奏に、ミクさん大忙しです。
観葉植物にネギを見つけた方は鋭い(笑)。
そして、肝心のライブは盛り上がり方がスゲー!でした。
戦利品のペンライトです。
これが無いとライブで一緒に盛り上がれませんよね!
(ライブ会場は写真撮影禁止ですので、写真はありません。残念〜!)
初日、9月1日のライブでは、
一曲目にいきなり「みくみくにしてあげる♪(してやんよ)」でテンション爆上げ(笑)
アンコールの「Hand in Hand」はヤバかったですねー
ライブでハジケたのは久しぶりでしたので、
本当に楽しかったです
来年のマジカルミライも行きたいゾー!オー!
Yes! 満場一致〜だぁ〜♪