風間直樹のON&OFF

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「けものフレンズ」オフ会

JUGEMテーマ:趣味

ニコニコ超会議2019の「超演奏してみた」ステージ演奏をキッカケに色々な方と知り合う事が出来ました。

「けものフレンズ」のファンの方が中心ですが、

楽器の演奏をなさる方は勿論、コスプレイヤーさんなどとも。

 

来る8月31日に、横浜クリフサイドにて行われる大規模オフ会「けものビート」にもお誘い頂きました。

横浜クリフサイドは現存する日本で最古のダンスホールです。

創業はなんと昭和21年(1946年)!

実はテレビアニメ「けものフレンズ2」のオープニングテーマ「乗ってけ!ジャパリビート」の公式ミュージックビデオが、

撮影された場所なんですね。

リンクしておきますのでご興味のある方は観てみてください。

「乗ってけ!ジャパリビート」in横浜クリフサイド

 

その、ある意味聖地のような場所で、コスプレ・ダンス・演奏で盛り上がろうと言うのがオフ会の趣旨です。

少なくとも100名以上の参加者が集まるようで、大規模オフ会と言っていいと思います。

自分は「けもフレ音楽部演奏班」ということになっておりますのでヴァイオリンの演奏で参加いたします。

 

これだけの規模ですので、運営スタッフの準備も大変です。

 

そこで、本番と同じ会場で予行演習的な事をやろうということで、

クリフサイドに中心メンバーが集まりました。

 

リハーサルとはいえ会場は本番と一緒ですので、相当に盛り上がりました。

 

演奏班の皆さま。

ピアノはナースのコスプレをしたカラカル・コスのフレンズw(意味が分かりにくくてスミマセン)。

演奏班は公式MVと同じように正装で望みました。

なぜか自分がセンターで目立ってますねw、申し訳ない!

 

8月31日の本番では、演奏部隊はこの倍くらいの人数になるのではないでしょうか。

吹奏楽部出身者やバンド経験者、作詞作曲・ボカロPをやっている方など、

皆さん中々の腕前。負けらんないですね、頑張らないと!

 

そして、コス&ダンスチームの皆さん。

 

キレのあるダンスを披露してくださいました。

 

フレンズさん集合写真。

 

録音・録画・撮影なども全て有志のフレンズさん達がやっています。

持ち込まれる音響機材や撮影機材は全て私物。

中には、テレビ局やプロカメラマンと同等の機材を持ち込まれる方が多数おり、

その量も質も尋常じゃない(笑)!

掲載した写真も撮影班から頂きました。

ありがとうございます。(掲載許可済)

 

これはニコニコ超会議がそうであるように、もう大人の文化祭ですね。

非常に楽しかったです。

本番も大いに楽しんで盛り上がろうと思います!

(練習頑張らないと💦)

 

※このオフ会企画にご興味のある方はツイッター内にて【#けものビート】で検索してみてください。

 

 

 

 

ステンドグラススタジオシリウス

ニコニコ超会議2019レポート

JUGEMテーマ:趣味

ニコニコ超会議2019「超演奏してみた」ステージ出演については以前書いた通りでしたが、

当日のステージの様子などを上げていなかったのであげておきます。

(いずれの写真も掲載許可を頂いております)

 

コチラは本番前夜のリハーサルの様子です。

ギターとトロンボーンが今回共演して頂いた出演者の方々です。

キーボードはサポートで入って下さった事務員Gさん。

 

この時まだ観客は一人も居りません。

 

この写真は音響スタッフさんが観客席から撮影してくれた貴重な一枚です。

当日は「かばんちゃん」のコスプレで演奏する予定でしたが、

この時は前日リハだったので服装だけでウィッグは被っていません。

 

ちなみに「けものフレンズ」の「かばんちゃん」はこの子です。

かばんちゃんカワイイ♥

 

 

そして本番当日。

観客席から友人が撮影してくれました。

(ありがとうございます。)

コスプレも上手く決まっていたと思います。

椅子の上に居る「ラッキーさん」と「じゃぱりまん」にも注目です。

事務員Gさん率いるプロのバックバンドがサポートしてくださいました。

 

 

演奏後のインタビューの様子です。

ステージで観客を前に演奏するのは緊張しますが、

思い切り楽しんで、盛り上げることが出来たのではと思います。

 

また、このような機会があれば是非出演してみたいです!

 

 

 

ステンドグラススタジオシリウス

ニコニコ超会議2019

JUGEMテーマ:ニュース

 

今年も「ニコニコ超会議2019」が「幕張メッセ」にて、今週末から2日間(4月27日・28日)に渡って開催されます。

今年の超会議は平成最後とあって、いつも以上に盛り上がっている様子です。

昨年は16万人以上の来場者があったそうで、今年はどうなるのでしょうか。

 

さて、

超会議では色々なステージイベントが沢山予定されておりますが、

そのうちの一つ、

超演奏してみた・平成史を演奏してみた」のステージに出演する事になりました!

 

「平成史を演奏してみた」は、

1日目・4月27日(土)が平成元年〜平成15年、

2日目・4月28日(日)が平成16年〜平成31年、

というスケジュールです。

細かなタイムスケジュールはコチラ

 

自分は、イベント2日目(4月28日)の演奏してみたステージにて、

平成29年課題曲「ようこそジャパリパークへ」(テレビアニメ「けものフレンズ」オープニングテーマソング)を、

ヴァイオリンで演奏します。

さすがに、この規模のイベントステージでの演奏は経験が無いので、ちょっと緊張気味です。

でも、やるからには思い切り盛り上げて、自分もハジケたいと思っています。

 

現在は日々練習中ですが、先週レッスンで、

自分が師事している先生(プロヴァイオリニストです)に事情を説明して指導して頂きました。

すると色々とヤバい事が・・・。

 

先ず、曲の尺が伝えられてないのが問題とのこと。

プロでは当たり前だそうなのですが、「曲の尺」つまり長さですね。

確かにテレビアニメでは1番の歌詞しか歌われて無いですね。本当はもっと長い曲なのですけれども。

運営様に問い合わせしてもどうもハッキリ決まってないのか、

もしくはオリジナルの尺に決まってるでしょ、という事なのかイマイチわからない。

まあこれはオリジナルを全部通せるようにしておきましょう。

 

それから、先生の前で演奏した際に指摘された事が、ボーイングが決まってないのが問題との事。

この辺り、音楽をやってないと分かりにくいかもですが、

クラシックとポピュラー音楽(っていうかアニソンだしw)、アプローチの仕方が大分違いますね。

クラシックはとにもかくにも、まず楽譜。

楽譜に始まり楽譜に終わる位なモノで、楽譜をどう読み込んで、どう読み解くか?そこに自分なりの解釈を加え、

みたいなアプローチをしますね。

ところがアニソン等はそもそも楽譜が無いことが多い。

ロックギターの方々はそうしていらっしゃる方が多いかと思いますが、基本「耳コピ」ですよね。

で、自分も全て耳コピで演奏してました。

まあ行き当たりばったりでの演奏になる訳です。

そうするとですね、弾く度にボーイングのアップダウンがてんでんバラバラ。

1回目はアップで弾いた音符が2回目はダウンで弾いてる。

これではダメと言われてしまいました。

 

そこで楽譜をなんとか手に入れるべく探していて、

「けものフレンズ」のCDに付録で楽譜が付いている事を発見。

早速アマゾンで購入しました。

TVアニメ「けものフレンズ」キャラクターソングアルバム「Japari Cafe」です。

 

そして楽譜です。

ピアノスコアですね。

なんとピアノアレンジが「事務員G」さんでした。

実は演奏してみたステージ本番では、この事務員Gさん率いるバックバンドが入ってくれる事になっているのでした。

これは心強いですねー!

 

この楽譜を元にヴァイオリンパートを自分で書き起こしました。

こんどはちゃんと楽譜で練習(汗)。

 

弓のアップ・ダウンも決めて、必ずいつも同じように弾けるようにしなさいとのご指導でした。

そうしておかないと本番でミスをしやすい&ミスした時にリカバリーしにくいのだとか。

オケだと万一落ちても、ごまかしつつ復帰するテクニックなんかがありますが、

今度の演奏はヴァイオリンは自分だけ。

自分の他はトロンボーンさんとエレキギターさんなので、ボーカルラインは自分が演奏する事になるはず。

これでミスは目立ってしまいますよね。

頑張らねば。

 

当初、自分は普通のいわゆるアコースティックヴァイオリンを演奏するつもりでいたのですが、

舞台監督さんから「アコースティックでは無理」と言われてしまいました。

考えてみれば当たり前ですが、クラシックコンサートではなく、バンド編成で演奏する訳です。

エレキギター×2・エレキベース・キーボード・ドラムス・トロンボーン、

ここにアコースティックヴァイオリンが入っても音は聞こえませんよね。

そこで、エレキヴァイオリンで行くことになりました。

Barcus Berryのエレアコです。

素敵な色でしょ?

(顔色が悪いヴァイオリンと言われてショックを受けたことがありますが・・)

名前は雫(しずく)ちゃんです。

 

アンプも持ち込みです。

アンプは持ってなかったので、

クロサワバイオリン新宿店エレキフロアーにてご相談させて頂き、

買ってきましたー!

FISHMAN LOUDBOX MINI CHARGEです。

このアンプはバッテリー駆動で、ダイレクトボックス(DI)内蔵の優れもの。

出力も60Wでステージパフォーマンスもこれでバッチリです。

 

4月28日(日)、幕張メッセのHALL 1-A15のステージで午前11時開演の予定です。

ニコニコ超会議にお越しの方は是非ライブをご覧ください。

 

また、当日はニコニコ生放送でライブ中継が予定されているので、

ご興味のある方は是非ご視聴してみてください!

 

以上、お知らせでした!

 

 

ステンドグラススタジオシリウス

 

KAITO誕生祭2019

JUGEMテーマ:音楽

先週から今週にかけて、KAITOさんの生誕祝いで盛り上がっておりました。

( KAITOお誕生祭2019 KAITOお誕生日祭2019 ) 

KAITOさんて誰?って訊かれそうですが・・。

 

KAITOさんとはボーカロイド「KAITO」の事です。

発売元クリプトンの案内サイトは→コチラ

 

ファンはボーカロイドKAITOの発売日を誕生日としてお祝いしている訳ですが、
ヤマハ版の発売日2月14日をヤマハ暦、
クリプトン版の発売日2月17日をクリプトン暦として両日を祝っていますね。

(販売元の違いで発売日が違うのだそうです)
更に初代KAITOをベースにリニューアルした「KAITO・V3」の発売日が2月15日なので、

KAITOお誕生祝い週間みたいになっていた訳です。
まだまだ今週もお祝いムードの余韻が残っていると思いますので、

ちょっとお宝画像をアップしようかと思います。

 

KAITO

KAITO兄さんのバイオリンに合わせて初音ミクさんが歌っています!

 

KAITO楽曲の中でも人気の曲、生誕10周年記念のメモリアル楽曲「あったかいと」(作詞作曲halyosyさん )
のMVを手掛けられたイラストレーター秋吉さんの作品です。
(※このイラストは当方の依頼にて制作された作品で、著作者の掲載許可を頂いております。なお無断転載はご遠慮ください。)

 

秋吉さんといえばこちらのKARENTのイラストが大変有名かと思います。
素晴らしい作品を描かれるイラストレーターさんです。
 

さて、
昨年は「マジカルミライ2018」で「あったかいと」をリアルで聴いて感動ウルウルになった訳ですが、

あらためて名曲ですねっ!(今年もマジカルミライ2019に行くぞー!!)

聴いたことが無いという方は是非聴いてみてください。胸にグッと来る曲です。

イラストのKAITO兄さんのように、

ミクさんに合わせて華麗にバイオリンを弾けるようになりたいものです(願望)。
あー、練習頑張ろーっと!

 

 

ステンドグラススタジオシリウス

 

 

初音ミク MUSIC CAFE

JUGEMテーマ:音楽

マジカルミライが終わってしまいまして、

マジミラロスと言いますか、なんとなく寂しい気持ちです。

何でしょうねこの気持ち。

暑い夏が終わって秋になってしまった感じ。

 

そんな気持ちで居たところ、

アニON STATION 秋葉原本店」で期間限定「初音ミク MUSIC CAFE」がオープンするとの情報を得ました。

 

しかも、オープニング記念イベントでライブが開催されると知り、居ても立ってもいられずライブチケットを購入。

タイアップ曲やタイアップビジュアルも公開され、期待が高まります。

 

 

さっそく、

事前取材に行って来ました!

 

タイアップ曲はボカロPユニット「ZLMS」による「センシティブサマー」です。

 

 

 

タイアップビジュアルはイラストレーター如月優氏が担当。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『初音ミク MUSIC CAFE』の開催を記念して、オープニングDJイベントを開催致します!

クリエイターやDJが、ボーカロイド楽曲を繋いでいきます。皆で盛り上がろう!

開催期間:2018年9月8日(土)、9月9日(日)
開催店舗:アニON STATION AKIHABARA本店
公演時間:13:00開演、18時閉演予定

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

てことで、いざ!ライブ当日。

聖地・秋葉原へGO!(笑)。

 

アニON STATIONで〜す。

 

当日券もあったみたいですね。

 

今回は店舗内部及び、ライブ会場の撮影もOKとの事でしたので、

撮影させて頂きましたヨー。

 

 

ミクさんがお出迎えです。

 

熱狂の前の静寂・・

 

 

 

オリジナルグッズも販売されておりました。

 

まずはグッズ買う〜。

私はネギのキーホルダーを購入しました。

 

コレ買った〜♥

 

 

9月9日の出演DJ・VJは以下の各氏。

八王子P・めろちん・雄之助・ATOLS・Batsu・Taahii・Routes・KITUNE

 

アーティストの皆さん思い切り盛り上げてくださいました。

オールスタンディングですからね。

 

この熱気です!

 

 

砂の惑星」「パンダヒーロー」「マトリョシカ」の「ハチ」3連発とか、盛り上がりましたね〜。

 

 

中でもトリを務めた八王子Pさんは、仕事の都合で今年のマジカルミライには参加できなかったそうで、

「マジミラに行けなかった悔しさをココで晴らす!」と仰って、気合入りまくり。

オーディエンスもそれに応えるべく、更にヒートアップ!

 

いよいよ八王子P登場で会場のボルテージは最高潮へ!

 

八王子Pご本人が掛ける「Blue Star」「Weekender Girl 」が聴ける贅沢!

こりゃたまらん!!

Hand in Hand」のリミックス、キタ――(゚∀゚)――!!

上がる〜〜!

 

いやはや滅茶苦茶に盛り上がりましたね(笑)。

 

もう一回マジミラに行った気分です。

最高でした。

最後は出演アーティスト、お客さん、全員で記念撮影。

(この時の集合写真は公式サイトにアップされておりますが、転載は不許可との事でしたので、

twitter 公式アカウントの写真掲出ページのリンクを貼っておきます。

リンクの貼り付けについては許可を頂いております。)

コチラからどうぞ。

良い写真ですね!ちゃんと自分も写っていました!

 

本当に楽しかった〜。

こんなイベントがあったら何回でも行きたいですね!

 

 

初音ミク MUSIC CAFE」は2018.9.7〜10.21の期間限定でオープンしています。

ライブは終わってしまいましたが、聴きたい曲をリクエストしてカフェで聴けたり、

コラボメニューやグッズの販売も引き続き行われていると思いますので、行ってみては如何でしょうか。

 

 

 

ステンドグラススタジオシリウス

マジカルミライ2018(その2)

JUGEMテーマ:音楽

 

企画展で楽しんだ後は、いよいよライブに突入ー!

 

 

ライブ会場へGO!

 

準備はイイかァー?

オオッー!

いつでも来いヤー!

 

※ライブ会場は撮影・録音・録画は禁止ですので、写真はありません。

みなさんルールとマナーを守ってライブを楽しみましょう!

 

さて、かいつまんでライブのご紹介。

 

初っ端から「hand in hand」で一気に持っていかれました(笑)。

「マジカルミライ2015」のテーマソングですね。

 

そして「ア、ア、マイクOK?、いっくよー!」の掛け声で「ビバハピ」!

キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!!

コールで上がるー!ウッヒァー!

そして、

『初音ミク「マジカルミライ 2018」楽曲コンテスト』グランプリ受賞曲の、

METEOR」。

スタートからトップギアです!

 

カイト兄さんの「あったかいと」では泣かせて頂きました。

あの人数での「オッ・オッ・オッ・オオー」のコールは、

カイトファンならずとも鳥肌です。

KAITO推しさんには感涙モノ。

泣けるイイ曲ですよねー。

ルカ姉さんの「No Logic」のギターソロ部は生ギターで聴けたらカッコいいだろうなあと

前から思っていたので、カッコいいギタープレイが聴けて良かった。

 

今年のイベントは鏡音リン・レンの10周年記念を兼ていましたので、

10周年アニバーサリーテーマソング

劣等上等」が演奏されました。

黄色のペンライトでシャウトであります。

難しいけど、いま一番覚えたい曲ですっ!

みんなで覚えてカラオケで盛り上がろうゼー!

 

リンちゃん・レンちゃんの曲が続いて、

いーあるふぁんくらぶ」では皆さん絶叫しすぎです(笑)💦。

 

最後は、

TODAY THE FUTURE

Shake it !

定番曲、

ODDS&ENDS

ときて、

39」がラスト。

「声に出して39(サンキュー)!」のコールで胸熱、(´;ω;`)ウウッ…

 

最高ですっ!

 

しかしこの時点で、

「マジカルミライ2018」のテーマソングが演奏されてない???

そんなはずは無いなあ・・と、ちょっと焦りましたが、

この後アンコールが!!

 

アンコール一曲目は昨年の「マジカルミライ2017」のテーマソング

砂の惑星

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

ハチさぁ〜ん!

 

続いてミクといえばこの曲

Tell Your World

いつ聴いても沁みますね〜。

 

アンコールの最後の最後で今年、「マジカルミライ2018」のテーマソング

グリーンライツ・セレナーデ」で超盛り上がりの締めでした!

しかも最後にシークレットサプライズがあって、

曲の終わりの歌詞、

「虹色の輝き 間近で見たいから!」

が、

「虹色に輝く マジカルミライへと!」

に変更されていました。

ここで皆さん、ほぼ涙腺崩壊、号泣!

 

イヤー良かったです。ハジけました!

控え目に言って最高でした!

ペンライトの振り過ぎで腕が筋肉痛なのは皆さん共通でしょうね(笑)。

 

イベントの終わりに「マジカルミライ2019開催決定」の告知があって、

またまた上がってしまいました。

 

一緒に盛り上がったみんなー、マジカルミライでまた会おう!

来年も必ず行くゾー!!

 

 

ステンドグラススタジオシリウス

 

マジカルミライ2018(その1)

JUGEMテーマ:音楽

 

昨年に引き続いて今年も「幕張メッセ」に突撃してきました、マジカルミライ2018。

 

チケットが中々取れないとの情報通り、一次先行予約で申し込んでいましたが残念ながら落選。

昨年マジカルミライ2017のチケットはすんなり取れたので大ショック、

しかしその後、二次先行予約があったので、すかさず申し込み。

第一希望から第四希望まで全部埋めて、ひたすら祈ってましたら当選通知来ましたー!

イエーイ!!

 

 

先ずはライブ会場と併設されている企画展会場へGO!

 

今年は鏡音リン・レンの10周年記念でした。

 

リンちゃんレンちゃんのコーナー。

 

10周年記念テーマソング「劣等上等」のコーナー。

 

悪そうなリンちゃんイイ!

「劣等上等」はカラオケでも既に配信されていました(チェック済)。

これ歌えたらテンション上がるわ。

かなり難しい曲なので要練習です。頑張って覚える!

 

等身大フィギア達がお出迎え。

 

歴代のマジミラの幟。

 

 

マジミラ仕様の「弘前ねぷた」が登場!

迫力ありました。

 

マジカルミライ2018のテーマソング、

「グリーンライツ・セレナーデ」の展示です。

 

チカラもらってますっ!

 

 

ミクさん、活動範囲がどんどん広がっていまして、

ステージコラボでは歌舞伎、和太鼓、クラシックまで。

色んな事でコラボの輪が広がってます。

 

ミクシンフォニーのブースではミクさんのヴァイオリンが飾ってあったので、

いたずらで弾いてやろうと思ったらオモチャのヴァイオリン(爆)。

弦に白いゴムが張ってありました。これじゃ音は出せませんね。ああ残念。

自分ならココお金掛けたいところ。本物のミクヴァイオリンを作るべき(キッパリ)。

で、舞台でプロヴァイオリニストがそれを弾くんですよ。

やってくれたら観に行きますハイ。

 

今回も色んな企業さんがブース出展されていました。

一部ご紹介。

文明堂のカステラ・木村屋のアンパン・風月堂のゴーフルとのコラボ。

 

ダイハツムーヴキャンパスのミク仕様車です。

 

 

 

今年もミクレーシングが凄いのを飾ってましたよ。

 

メルセデスベンツAMG初音ミクレーシング仕様車。

ぐお、スゲ・・。

 

あー、ミクさん走っとる!

 

面白いコーナーがあったのでご紹介。

3年9組の教室展示です!

じわじわ来ました(笑)。

 

で、ですねえ、教室にロッカーがあるんですよ。

並んで一人ずつ開けて見るようになっています。

なんだ?何が入っているんだ?気になる〜。

 

自分もお行儀良く並びました。

 

ロッカーオープン!

「最終日、ちゃんと盛り上がっていくんダヨー!」

と、ミク様からの指令が!

そして、

「開けたら閉めるんダヨー」「約束な〜。」

で、プッと笑いつつ、

「お、おう!ライブ盛り上がっていくゼ!」

と、決意しつつ、いよいよライブ会場へ!!

(つづく)

 

 

ステンドグラススタジオシリウス

 

 

 

マジカルミライ2017

JUGEMテーマ:音楽

 

9月1日に「マジカルミライ2017」に行って来ました。

もう一か月も経ってしまいました。相変わらず更新頻度が低い・・・。

 

初めての参戦でしたが、ライブでめちゃくちゃ盛り上がって、ハジケて来ました矢印上

 

ライブ会場のお隣の会場で、初音ミク誕生10周年記念の企画展が催されていました。

 

早めに会場入りして企画展も楽しんで来ました!

スタッフさんに確認して、会場内の写真撮影はOKとの事でしたので、

いろいろ写真を撮って来ました。

 

等身大のミクさんがお出迎え〜

 

初音ミク展へようこそ!

 

〜創作の連鎖〜

「歌ってみた」や「踊ってみた」「弾いてみた」などいろいろあります。

 

 

イラストレーターさん達の作品が沢山出品されていました。

 

 

マジカルミライ2017イラストコンテストも開催されていました。

「あなたのイラストで新しい創作文化を彩ろう!」

イイですね!

 

ピアプロキャラクター。全部ちゃんと分かってなかった・・。

初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカ、まではバッチリ分かっていましたが。

 

VOGUE誌に掲載されたファッションモデルの「初音ミクさん」です。

スゲー!

 

 

「初音ミク×手塚治虫展〜冨田勲が繋いだ世界〜」

のお知らせポスターですね。

 

手塚アニメの音楽を手掛けてきた冨田勲が大きなインスピレーションを受け続けてきたという、

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をはじめとした作品群を題材に作曲した「イーハトーヴ交響曲」の

ドキュメンタリー番組を観て、大変感動したのを思い出しました。

世界初演となった2012年の公演では、大友直人指揮の日本フィルの演奏に併せ、

「初音ミク」をリアルタイムで歌わせるという神業が披露されました。

 

その時の「イーハトーヴ交響曲」は直接観ることが出来なかったのですが、

冨田勲の遺作となった「ドクター・コッペリウス」公演を観ることが出来ました。

(冨田氏は2016年に他界されました。ご冥福をお祈りいたします。)

これも何かのご縁なのか、大学の同級生の娘さんが、出演する合唱団に所属されており、

是非観に来て、とご案内されたのでした。

 

オーチャードホールでの、このコンサートでは「イーハトーヴ交響曲」も演奏され楽しかったのですが、

唯一心残りだったのが、初音ミクがあまり前面に出て来ず、

ホログラムも小さめでやや迫力に欠けた感があったのです。

それを友人に話すと「だったら、やっぱマジカルミライとか行くしかねえんじゃネ!」

とアドバイスを頂き、ヨッシャそれなら一丁行ってみるか!となって、

今回の初参戦と相成りました。

 

 

だいぶ前になりますが、「美術手帖」の2013年6月号に初音ミクが特集されていて、

そうそうたる方々が初音ミク論を語っております。

(雑誌の表紙イラストはmebaeさんですね。)

読み物としても大変面白かったのですが、

冨田勲は「最年長のボカロP」として紹介されています。

冨田氏は雑誌取材の中で、

”人ではなく人形が演じる事で人間が演じる以上の凄いモノが出て来る”

”日本に脈々とある人形浄瑠璃などの文化。初音ミクはその電子版”

という趣旨の事を語っています。

うーん深い。

 

 

若冲も、安堵した。そうです(笑)。

天才絵師 伊藤若冲×初音ミク

 

 

 

マジカルミライ2017テーマ曲

米津玄師(ハチ)作詞作曲「砂の惑星」のブースです。

ミュージックビデオがカッコいいです。

 

マジカルミライ歴代ポスター勢揃い。

 

 

本格的な浮世絵もありました。

結構すごいです。

 

 

 

 

10周年記念ということで、ミクさんのお部屋がありました!

 

やっぱり楽器は沢山ありますね音符

歌に演奏に、ミクさん大忙しです。

観葉植物にネギを見つけた方は鋭い(笑)。

 

 

そして、肝心のライブは盛り上がり方がスゲー!でした。

戦利品のペンライトです。

これが無いとライブで一緒に盛り上がれませんよね!

 

(ライブ会場は写真撮影禁止ですので、写真はありません。残念〜!)

 

初日、9月1日のライブでは、

一曲目にいきなり「みくみくにしてあげる♪(してやんよ)」でテンション爆上げ(笑)矢印上

アンコールの「Hand in Hand」はヤバかったですねーゆう★

 

ライブでハジケたのは久しぶりでしたので、

本当に楽しかったですき

来年のマジカルミライも行きたいゾー!オー!

 

Yes! 満場一致〜だぁ〜♪

 

 

 

ステンドグラススタジオシリウス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古典音楽協会
JUGEMテーマ:音楽
友人の先生が所属している「古典音楽協会」の定期演奏会にお誘い頂きました。
今回のテーマは「楽しいバロックの名曲」です。
会場はいつもの上野公園の東京文化会館小ホール。





バッハのチェンバロ協奏曲、大変良かったです。
チェンバロの生演奏は中々聴く機会が無いので貴重な演奏会ですね。
「チェンバロ」はピアノのご先祖様みたいな楽器で、英語では「ハープシコード」と呼びます。
チェンバロはドイツ語名です。

チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調の第二楽章は、
ピアノ・チェロ・バイオリン等で第二楽章単独でも良く演奏され、
「バッハのアリオーソ」と呼ばれている大変有名な曲です。
ほとんどの人はどこかで一度は聴いたことがあるという名曲。

今回の演奏会でも感動致しました♪

アンコールはバッハのコラール(讃美歌)「主よ人の望みの喜びよ」が演奏されました。
良くパイプオルガンで演奏される名曲で、
合奏の場合、主旋律をバイオリンが、伴奏をピアノやオルガンが担当する事が多いのですが、
今回は、演目にオーボエ協奏曲があって、オーボエ奏者の先生が参加されていたので、
バイオリンとオーボエのデュオで聴かせて下さいました。
いやー、感動ですエクステンション
スバラシイきらきら

是非次回の演奏会も聴きに行きたいと思いました。



ステンドグラススタジオシリウス
 
ジャック・ティボー ヴァイオリン小品集
 先日、銀座の山野楽器に立ち寄った際に目に留まったCDを購入しました。
「ジャック・ティボー ヴァイオリン小品集」です。
「ヴィターリのシャコンヌ」と「エックレスのソナタ」が聴きたかったので。


伝説のバイオリニスト「ティボー」は、女流名ピアニストのマルグリット・ロンと共に
世界でもっとも権威あるコンクールの一つ「ロン・ティボー国際音楽コンクール」を作った事で有名です。
「伝説の」といわれるのは、1953年に来日公演の為に乗ったエールフランス機が墜落
帰らぬ人となってしまったというのも大きな理由です。
結果、幻の日本公演になってしまいました。
(事故の前に、過去2度来日公演しているそうです)

このCD、音源がかなり古いモノで、蓄音器をかけているような音で再生されます。
CDの説明にも「ティボーの小品の録音は電気録音でも初期のモノが多い。彼の細身であるが強い響きをレコード溝から引き出すのには一工夫必要である。結果はいかに」。
このCD制作会社「オーパス蔵」の「音」に説明には
「SPをノスタルジアで味わうのではなく、溝に刻まれた音、すなわち芸術および技術を最大限取りだすことを目的とする。 〜中略〜 復刻を受け持つ安原暉善は20年以上の復刻経験から、温かみがありかつ生々しい音を取り出している。その音は英国誌【クラシック・レコード・コレクター】でも評価されている」とあります。
こういうモノに興味のある方はホームページを覗いてみては。
http://www.opuskura.com/sound_j.htm

「ヴィターリのシャコンヌ」イイですね。ピアノの前奏が無いのにはビックリしましたが・・・。
※こういう演奏の仕方には色々議論があるようですね。

発表会の課題曲が「バッハのアリア」に決まった。
「G線上のアリア」といった方が通りがイイと思いますが。
厳密に言うと「G線上のアリア」というのはバッハの管弦楽組曲のアリアをバイオリンのG線だけで弾くように編曲したものをいいます。
ちなみにこれは作者が付けた正式な曲名ではなく通称とか愛称です。
バイオリンには弦が4本あって、音の高い方から1番線・2番線・3番線・4番線です。
それを専門的に言うと、それぞれE線、A線、D線、G線となります。
読み方はドイツ語読みで、エー線・アー線・デー線・ゲー線です。
でも「ゲーセン上のアリア」って言うと、なんか「ゲームセンター」でアリアを演奏してる様に聞こえるので「ジーセン上のアリア」って言ってますよねェ
アリアをG線だけで弾くのは結構難しく、かなりの技術が必要です。
したがいまして、自分たちが発表会で演奏するのは「G線上だけではないアリア」です
発表会とはいえ、人様に聴かせる訳ですから練習しないと